自己紹介でも話した、時間とお金がかかるコンテンツのうちの一つ『演劇』の話をします。

演劇と言ってもジャンルは様々で、ショーなどに近くエンターテイメント性の強い『ミュージカル』やそこからさらに音楽性を強めた『オペラ』、日本で言うのならこちらもエンターテイメント性が高くどんどん新しい開拓も行われる『歌舞伎』や対話の強い『狂言』、果ては人形に声をあてる『腹話術』も演劇のジャンルの一部ではあります。

スタンダードにセリフで進む『ストリートプレイ』と呼ばれる演劇でも『喜劇』や『悲劇』『戯曲』など、ジャンルは多岐にわたります。

そのため、いろんな演劇に触れてみて自分が好きなジャンルを見つけるところが演劇を好きになる秘策のうちのひとつなのではないかと思うのですが……一つのジャンルに触れるのも時間がかかるのでなかなか難しいなと思います…。